もうすぐ進級のシーズンを迎える季節がやってきますね。
新年長さんになるお子さんを持つ親御さんが気になってくるのが【ラン活】ですよね!
機能性と価格を兼ね揃え、現在はアウトドアグッズなども展開をしているワークマンより『ランドセル』が発売されることが発表されました。
今回は、ワークマンより発売される『ランドセル』についてご紹介します。
ワークマン『ランドセル』はいつから発売される?
ワークマン『ランドセル』の発売開始日は、こちらです。
2024年6月より販売開始予定
2025年に小学校に入学するお子さんが、ラン活を始める時期にぴったりですね!
ワークマン『ランドセル』の価格は?
ワークマン『ランドセル』の価格は、こちらです。
8800円(税込)
ランドセルも価格の幅が広いですが、流石のワークマン。
通常、ショッピングモールなどでランドセルを購入しようと思うと6万〜8万円ほどの価格となることが多いのではないでしょうか。
一般的なランドセルと比べて、かなり安価で購入できるというのは、とても魅力的ですね!
ワークマン『ランドセル』の購入方法は?
ワークマン『ランドセル』の購入方法は、購入時にオンラインにて注文を行い、店舗で受け取る販売形式となるんだそう。
受け取り店舗については、最近ではワークマンま様々な業態を展開しているので、全ての店舗にて受け取ることができるのかは、まだ未発表となっています。
今後発表があればお知らせできればと思います。
ワークマン『ランドセル』の色の展開は?
ワークマン『ランドセル』の色は、6月に販売を予定しているものに関してはブラック1色のみの展開となっているようです。
今後、反響したいで様々な色も展開されていく可能性がありそうです!
ワークマン『ランドセル』の機能性は?
ワークマン『ランドセル』ならではの機能性の高さについてご紹介していきます。
ワークマン『ランドセル』強度と耐久性が高い!
ワークマン『ランドセル』に使用されている生地は【防弾チョッキ】に使用されている「バリスティックナイロン」というものなんだそう!
通常のナイロンの5倍の強度があるとのことで、耐久性に優れているというのも嬉しい点ですよね。
ワークマン『ランドセル』は、本革ランドセルより軽い!
ワークマン『ランドセル』は、【防弾チョッキ】にも使用されている「バリスティックナイロン」を使用することで軽さを実現したんだそう!
ワークマン『ランドセル』は、1200g程度と本革ランドセルよりも100g程度軽量に仕上げらており、毎日背負って登校する子供たちにとっては、少しでも軽い方が体の負担も少ないため、助かりますね!
ワークマン『ランドセル』体の負担の少ない構造
ワークマン『ランドセル』の背面には、アルミ性の細いプレートが入れられています。
このアルミプレートを入れることで、背中全体で重さを負担し、体への負荷がかかりにくくなり、疲れにくくなるんだとか!
同社で扱う登山用リュックにも採用されている構造から応用されたというのも、ワークマンならではですね!
ワークマン『ランドセル』4方向5ヶ所に反射板を採用!
ワークマン『ランドセル』には、4方向5ヶ所に反射板を採用し、ドライバーが児童に気付きやすいよう工夫されています。
反射板が採用されている場所はこちら。
- 背面
- 両サイド
- 肩紐部分両側
どの方向からでも反射板でドライバーに認識してもらえるというのは、安心感がありますね!
ワークマン『ランドセル』下部にカバーを内蔵
ワークマン『ランドセル』では、ランドセル下部のチャックの部分を開けるとカバーが内蔵されています。
ランドセル下部とくっついているのて、まだまだ手先の器用でない低学年のお子さんでも、カバーかかけやすいのではないでしょうか?
また、カバー紛失の心配がないのも嬉しいですね!
そして、ランドセルカバーにも反射プリントが施されており、カバーをつけても安全に配慮されていて、有難いですね。
おわりに
今回は、ワークマン『ランドセル』についてご紹介しました。
ワークマンのこれまでの研究の成果を詰め込んだ、機能性が高いのに価格は通常ランドセルより安価という嬉しいランドセルですね!
これからラン活をスタートされるという方は、是非、ワークマン『ランドセル』も候補の一つとしてみてはいかがでしょうか?
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
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